⇒ 保管No-63 bakuのブログ 暮らしの中で(0014) 2016.3月・・・田原の滝と富士急線 (ameblo 2016.041.01 掲載) (掲載日:2016.03.31) 橋はまだ工事中でしたが、工事関係者の許可を取り、瀑布の撮影に良い場所からパチリてみました。 周りの桜の開花はもう少しのようです。国道139号線から見るとまだこんな感じです。完成までもう少しです。 富士急の電車が田原の滝を横目に桂川の橋梁を渡ります。 時間差でもう1枚。 旅って、思いがけず出会う景色に目を見張らせられる事が有りますね。 それは自然風景・社寺仏閣だけでなく、都会の中にもあります。 僕はそんな旅の出会いを心待ちにして…… この日久しぶりに田原の滝に来て、鉄橋を渡る電車と響き合う滝の轟音を聴きながら、このとっておきの眺めの中で次に巡る旅を夢想していました。田原の滝から最寄り駅、富士急行線十日市場まで徒歩5分くらいで着きました。 駅前に無造作に置かれた2台の自転車が何だか微笑ましくて……。 長閑な駅を舞台にした通勤・通学風景が目に浮かぶようです。 そう言えば、“最期から2番目の恋“ 続編はまだですかね! 楽しみしてますよ!! 関係者に聞こえなければ意味がないか。でもいいや、人間無意味でも言いたいときもあるもんね。 おっといけない、あれは江ノ電の極楽寺駅でしたね。こちらは富士急十日市場駅。 まぁーいいか、駅繋がりで。それに麗らかな陽気だし……。 そんな想像をしていたら、自転車の置かれ方の微妙な距離感が余計に愉快に見えてきた。電車の写真を撮ろうと時刻表を眺めます。 すると当駅の時刻表に載らない通過電車の警笛が鳴りましたので、急いで決めていた撮影場所に戻り、迎えを1枚、見送りを1枚撮りました。 ちなみに、小田急の旧あさぎりの車両です。次の電車を待つ間に、天然の柱状節理を発見しました! 本当かな?……。 田原の滝の柱状節理は人工復元ですが、こちらは違うと思います。 東尋坊が有名でスケールも違いますが、確かに柱状が確認できました。 それがどうした。と言われると、まぁーそれだけの事なんだけど……(笑)そして空を見上げると、一筋の飛行機雲が。 西向かう飛行機かな。上空は眩しくらいの日差しでしょうか。 僕は飛行機に怖さを感じる方で、新幹線で価格が同程度なら新幹線を迷いなく選びますが、飛行機の上空からの眺めは凄く好きななんです。 何か変ですね。自分でもよく分かりませんけど。 花粉シーズンが終わったら、今年は出雲大社と一畑電鉄を目的に松江に。 えぃ。月をずらして両方行っちゃえ。と…今年の旅は2カ所決定しました。 本当かな! 僕の場合行くまで分からない!! 自分で言うのも何だけど、何せ気儘が過ぎて、行く先どう振れるかよく分からない!?……(笑)河口湖行きの普通電車です。JR京葉線を走っていた車両です。 電車を見送るという場面には誰かを見送る気分が有って、ほっとしつつも何かもの悲しさを感じてしまいます。 こういう情緒を流行りだからと言って、脳科学や心理学で分析されたくないですね……(笑) では、今回はここまで、 お付き合い有難うございます。ページトップへ ⇒ |