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保管No-034

              bakuのブログ 暮らしの中で(0002)
春よ、来い、来い! おや、来たか!!                    (ameblo 2015.02.20 掲載)

            これは、あるあるかな! それとも私の頭が変!?……???
        
         今頃の富嶽借景「我が家じゃない庭の富士」です!?……???(笑)

春眠暁を覚えずにはまだ気が早いのですが
床を出れば朝の寒さはまだ肌を差すほどなのに
日ごと目覚め時の明るさは増していて
寝床にある肩あたりの寒さも解けるほどに
春近し!朝窓を揺らす日差しも確かに伸びています

澄んだ外の気配の中に小鳥雀の囀りだけが耳元に囁けば
待ち遠しいこの日が今年も遂に来たと告げる合図
母の居たあの日彼女とデートの当日
懐かしい記憶のあれこれが
今から始まる日の朝のように感じてしまう目覚めです

それは現実との区別も出来ていて起こる幻想感覚で
去年一昨年いやもっと前から
僕が知っている柔らかき心地よさだから
この刹那の点の奇跡を感じた後に寂さや虚しさはなく
むしろ点の波紋は体内隅々に沁み渡り
無意識の温もりとなるのを感じます
そうこれはきっと天からいただける生きる力なのでしょう
例え今が一人でも祝福された朝に僕は感謝します



デジャヴではないけれど時の扉がすぐそこに有って、階段を下りてキッチンに行けば母の朝支度があるような、また僕が出かけの支度をすればあの日の恋人に会えるような感覚がそこにあるのです。勿論、時の扉など現実に存在してない事を解った上の幻想的感覚なのですが、毎年必ず春先に訪れる待ち遠しい日でもありまして、今年は何時になく早い気もしますが気候変動の時節の乱れであっても、それをまた感じられて幸福気分になりました。

表題と無関係なおまけ的な話。
 
  
最近移住先好感度NO1かNO2にご当地県が再び選ばれました。
私が越してきた時分にも、一番住みたい県と言われた事がありまして、何ですかやはり自然気分も良くなりますデス。

肝心なアクセスとして将来性にリニア中央新幹線が有り、その見学施設がそう遠くないところに有るのですが、私は乗り鉄・旅鉄の部類が原因なのか、ブログ用に撮ったこの日まで、まだ2回くらいしか行ってなくて写真も1枚も無かったのです。富士山しかりで、側に有ると何故か表面的に無関心になりますが、それでもちゃんと構えた無意識の居場所も有るのです。長年連れ添った夫婦のようだと表現した方がいいのかな(笑)

またリニアの開業(品川・名古屋間)は2027年ですからまだ先の話ですが、新幹線と同じように後の開業駅として、今の実験線見学試乗施設を富士山最寄り駅とする日を希望しているのですが、さてどうなることでしょう。
JR東海はリニア新駅を各県に1つ、あくまで東海道新幹線のバイパスで「のぞみ」の所要時間短縮を表向きとしているようですが、ここに駅ができれば品川から約10分、甲府新駅にも15分程で着くのですから時間的には荻窪から新宿に通勤・買い物の感覚の地域となり、しかも自然豊かな湖と山々…そして富士山も有る住環境に恵まれた場所が確実に通勤圏内となります。
旅客業として富士山最寄り駅エリアの集客可能性を考えれば大きな魅力とするのが普通だと思うし、鉄道好き・旅好きな私としては富士山最寄り駅開業の日を待ち遠しく願うのであります。

推測ですが新駅開業の否定材料として、この地域が現在JR東日本のカバー域であり2事業者間の旅客収入増減予測問題があるように思えます。
国分寺と武蔵小金井の賑わいは、開発賛成と反対で現在の繁盛は逆転してしまったと、地域開発の繁盛衰退談の1つとしてあるようですから、JR東日本も鉄道輸送業だけに囚われず、JR東海をむしろ積極的に利用をするくらいに在来線富士急と共同運営で、大月・河口湖間の大整備計画との繁盛論を是非展開してもらいたいものです。
例えば在来線各駅直結のコンパクトコミュニティー構想とか。品川から10分、在来線を整備すれば富士山・河口湖まで20分もかからないのに……
これは白日夢、叶う未来夢! いや単なる鉄道好きの私の春の妄想か!! あぁ、その日が待ち遠しい。ところで私の歳は幾つなの…とな(笑)



抗議と願いを込めた1句川柳と、またがりの1首狂歌でした。

さて、春は外に出たくなる良い季節です。
しかし私は花粉症、もう既に目が痒く鼻も少々詰まり気味。早々空気清浄機を室内3カ所に用意しました。
花粉の季節が終わったら、今後このテーマの中でご当地県の景勝地やパット見良い風景写真をアップいたします。

では、今回はここまで
お付き合い有難うございました。


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