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              bakuのブログ 旅の道草(0033)
博多から唐津へ                          (ameblo 2016.5.08.26 掲載)
2016.08.25掲載

   
旅の間、毎朝ここから大通りに出ました。本日3日目、左折して博多駅前を通ります。

   
どこを走っているのか分かりませんが、ナビ任せで市内を通過します。

   
唐津街道に出るとすぐ筑前深江駅入り口の標識があり、先ず電車を見ようと駅に向かいました。

   
来合わせた電車は筑肥線の筑前前原行の普通ですが、西唐津から博多・福岡空港行の直通電車も走っているようです。運行間隔は約20分。直通で天神まで40分、博多まで50分。その上空港まで60分ですから、私の感覚なら余裕の通勤圏内ですね。

   
電車の見送り写真を撮ると、いよいよ、車は唐津街道の海岸沿いを走ります。

  
 
深江から車で5~10分程、糸島市、二丈パーキングで休憩を取ります。

  
 

   
姉子(あねご)の浜と言って、鳴き砂で有名だそうです。
岩手の吉里吉里海岸の鳴き砂がキリキリと鳴いたかどうか忘れましたが、ここがもしアネゴと鳴くなら、そりゃぁービックリだ!?……???(笑)

冗談はともかく、砂浜でこの透明度ですから憧れちゃいますね。
投げ釣りをしている人がおりました。昔、茅ケ崎へ夜釣りに仲間と出掛けてイシモチという魚を釣った事が有ります。城ケ島や観音崎の岩場でもこんなに透き通っていないから、沖に出てシュノーケリングも楽しめそうですね。きっと若い頃にここに来ていたら、仕事は二の次にして移住していたかもわかりません。

磯の香りが炎天でむせ返るほど、あの若さが感じた匂いが目の前に甦りそうで、忘れる事に臆する事の多くなる中、何とも嬉しく愉快な気分になります。
楽しかったことって、中々忘れないものです。きっと、旅の中でこうして昔に親しむ景色自体、更に重なり思い出が作り続けられるのかも知れませんね。そう思えば、歳を取ることも満更悪くないかも……(笑)
シュノーケル・水中眼鏡・足ひれの素潜り3点セット、これを装着すると私の場合はイルカになったように水中世界が変わります。
狭心症と頸椎を持病としてから使うことも有りませんが、何故だか今も物置に保管されております。ゴルフ道具もジャックニクラウスモデルだからと、もう出来ないのについつい残したままになって……。
そう、私は断捨離が出来ないのです。でもゴミ屋敷にはなっていません。(笑)





   
何とも涼し気な、街道は虹の松原に入ります。

   
筑肥線の電車も松原を駆け抜けて行きます。

   
さてさて、唐津城が見えて来ました。

では、今回はここまで。
お付き合い有難うございました。



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