桑原縛逐のホームページへようこそ
自作小説、詠み歌集、ブログ、YouTube、ジジ放談、などを掲載中

 
     
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  ※ 小説『箱庭の恋』は作者自主規制として、
            アングラの苦手な方と中学生以下のご入場はお勧めしません。


 恋愛小説 『箱庭の恋』・『此岸椿』・『月毛の牧風』・『イメージ短編小説』・YouTube』 など

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 桑原縛逐のホームページへお越し頂き有難うございます。
 メインは『小説箱庭の恋』です。
 他にも短編『月毛の牧風』・『此岸椿』、だろう話のジジ放談、HP内ブログ等も掲載しております。どうぞ宜しく。


 『小説箱庭の恋』の上梓を機にブログ・詠み歌などを始めました。
 若い頃に詩や短歌の創作をしておりましたが、勤め人時代あれこれ気ぜわしく筆を執るのを久しく忘れておりました。
 夢中で小説を書き進める途中で、太宰さんのトカトントンに脳内が支配されて、つまらんもを書いてると、投げやりにその場から逃げていたと言った方がいいでしょうか。
 それが勤め人卒業と同時に空白を埋めるかのように、若い頃には書けなかった何とも風変わりな恋愛小説を、歳をとり図々しくなったせいか今度はトカトントンなど無視で書き通すことが出来ました。面白いかどうかは無関係です…(笑)
 作品の良し悪しと言うより、生きた証みたいなものが欲しくなったといった方がいいですね。未熟は承知の上で始めたことですから、また書いただけには終わらせたくない一心で本小説は現在も三度目の書き直し中です。
 歳を取ることは悪い事ばかりじゃありませんね。夢中で取り組むこと出来る喜びがあります。風変わりは小説か本人か分らなくなりました。
 気の利かぬ我儘者の末筆でございますが、それもここにお越しいただいたご縁とまた一興として、お受け止めいただければ幸いと存じます。

小説箱庭の恋・アラカン康平の場合は、アンダーグランドの純愛ストリー
 初老の単身男性和泉康平の恋愛は、どうあるべきかではなかった。
 この男にとって生きる事は白黒善悪でまわると言うより、むしろ相対の調和で成り立つていた。
 もはや男の恋愛において聖も俗も例外でなく、相対の合わさり、つまり彼の自然体の中で偶然出会った恋の物語なのである。

作者からのお願いがございます
 現在公開中の冒頭部分は約30ページ(全編375項)を掲載中。
 小説の一部掲載とあらずじをお読みいただいた後専用アンケートページに進み、ボタン押し簡単回答、また別にご意見ご感想も頂ければ嬉しく思います。
   桑原縛逐

 小説「箱庭の恋」は還暦の記念に初版上梓製本化しましたが、周りの知人の評価も厳しく私自身もその意見を受け入れ書き直し再版上梓製本化しました。
 また或る出版社様に本小説「箱庭の恋・アラカン康平の場合」を投稿しましたところ一定の評価を頂けました。しかしまだ納得のいく内容とならず3回目の書き直しチャレンジ中です。




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