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      小説『箱庭の恋』・作者プロフィール        その他・メニューバー

<プロフィール>

作者:桑原縛逐(くわばら ばくちく) 本名:秘匿
出生:横浜市金沢区

著作:箱庭の恋
   2012年2月 作品の構想に着手
   2012年11月27日 初回『箱庭の恋』アラカンの新境地を製本化
   2013年7月27日  再版『箱庭の恋』箱庭道・アラカン康平の場合を再上梓製本化

ペンネーム:桑原縛逐の由来
青春期を多摩の地で過ごし、市営プールのアルバイトを通じて多くの友人に出会い、麻雀・野球・旅行、それに皆社会人になった後も友人のアパート森田荘に、その多くの仲間が集まり青春を大いに楽しんだものです。
そんな中、西友の食品売り場のバイトそれに仲間と作った野球チーム活動に、生来の気儘派な私は集団の縛りみたいなものを感じたのです。
私はこれを大袈裟に「人を縛らない! また縛られたくない!! 人を攻撃しない! また駆逐されるのも御免だ!!」
当時浅間山荘事件の後で我々若者が大いにシラケタ時代背景でありましたから、依然燻る社会権力への反駁と彼らの行き過ぎた行動で失われた正義を揶揄し、勢いで縛と逐はクワバラ!クワバラ!桑原縛逐とペンネームにしたのです。

当時は下手くそでしたが詩や和歌などを書いておりました。
また小説も書いていたのですが、聞きたくないとすればするほど太宰さんのトカトントンが呪文のように聴こえてきて、数編途中まで手がけましたが遂に書けずじまいでした。
それが今日何の巡り会わせか、ようやく書き通すことが出来たのです。
作品の出来具合も気になりますが、なにより書き通せたことにやはり何かのお力を得てとういう気持ちになります。
5年前いや1年前に書き通すなど自身想像もしませんでしたから。
結果、事の始めに名前有りきで中身は数十年後となりました。

人生、面白いものですね。

現在
小説上梓を機にブログ・詠み歌など文筆活動を再開しました。
昔取った杵柄と言えるかどうか!?
勤め人時代あれこれ気ぜわしく文筆など久しく忘れておりましたが、今度こそ途中で投げ出さずに気儘道を道連れにマイペースで終生続けられそうです。

小説は次回作と言うより、この歳で書き通すことが出来た巡り会わせを大事として、出来るなら本小説の完成度を高めたい思いも強く、只今2度目の書き直しをしております。
小説も風変わりなら作者まで風変わり……なんです。

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作者 写真年表

 3歳頃 叔母の家のブランコ  10歳前後 新宿西口会館食堂  15歳前後 近所にて
   

   20歳前後 塩釜瑞巌寺     20歳前後 市営プール    30歳前後 吹き割りの滝          !?
    


友人達と20歳位から30歳前後まで
            軽井沢 1                                    市営プール
  

            軽井沢 2                                 長篠・鳳来寺
 

           A君実家近くの海の家                        この旅の帰りの途中で
 

       御嶽山~鳩ノ巣                            上高地
 

             平泉                                  養老渓谷
 

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設定 2015.04.11