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           桑原縛逐『だろう話のじじ放談』のページへようこそ       




























                                  

2021.12.17(金)更新
ジジ放談「私見は高福祉社会保障制度の確立を望み続けます
   

…リフレ派のトリクルダウンまだやるの…
 庶民の幸せは安心安全に暮らす事だと思います。リフレ派のトリクルダウン方式では鶏の卵どころか際限なき財政出動と付焼刃の給付対策ばかりで、一時的には癒されても根本的な社会的病理に手当は届かず、悲しいかな高福祉社会の制度化は何時まで経っても見えてきません。
MMT付けの回しと言わずして金の鉱脈我らが勝手…

 MMT派とリフレ派の共通点は通貨発行益(国債を刷り続け日銀が買い支える)にあり、違いはセフティーネット(ベーシックインカム)がセットになるのがMMTであり、インフレ懸念(節度あるインフレ基調は2%なのかな)を守って財政出動し景気を刺激し経済回復を図るのがリフレ派だとされます。
 果たして通貨発行益は金の鉱脈と言えるのか。麻薬に過ぎず、過ぎたるは…にならないことをただ祈るばかりです。

…節度とはインフレ基調目安なる歪つみ上げ財政出動…
 問題は通貨発行益であり付焼刃の財政出動に向いていても、恒久的な社会保障制度の財源として使えないと現実が証明しています。
…MMTお金を刷れば済むのかえ?…
 
円安、インフレ同時進行時は来るときには来るとした方がいいでしょう。マスク不足で30700円前後が3000円近くに暴騰したこと。原油高、感染症蔓延による労働力の低下でジワジワ押し寄せる物価高。 我が国の経済自己完結率や食料自給率は低く物不足が深刻化した時、高福祉社会保障(※企業を含めた万民相応負担=経済を壊さず低所得者対策の一案は過去記事に)が制度として成立していたらという、後悔先に立たずになりはしないでしょうか。
 世代間格差問題が解消され後2000万円問題もない、また貧困及び生活不安
(子供の貧困。若者が将来を築けない不本意な非正規雇用。僅かな年金暮らしの下流老人問題など)も制度でカバーされている社会を私見は望み続けます。

連続・ジジ放談「ゆ党上等…急がば回れと言いますし………」 2022.01.07
   

でもなく党上等でもなく❓❕
 維新・国民民主の急接近に都民ファーストを加えた連合体を“ゆ党連合”と呼ぶらしいです。“や=野党”でもなく“よ=与党”でもない、よく判らない中間の“ゆ=ゆ党”と揶揄するらしい。時事川柳を嗜む小生としてはフムフムと感心しました。(※日刊ゲンダイDigital

 
しかし、この変革はある意味で正しいと思います。与党の政治の不清浄性(通産・パソナ、中抜き疑惑のトリクルダウンに見られる、だらしないお金の流れなど)。野党の硬直(現実論に背を向け、履き違えの論調は先送りばかり)は既に機能不全
 急がば回れ。この是正から始めることは、相応負担在りきの高福祉社会制度確立への通る道筋だと考えます。
 ゆ党、いいじゃないですか!


2021.12.17(金)更新
ジジ放談「中共が民主を言えるの」
   

…中共の民主味噌糞手前味噌…
…民主とは足らないものを補いつ築くことこそ人は美し…

 中共が「専制は民主を実現するため」と言ったそうですね。私も “よく言うよ” と言いたいです。民主が先か専制が先かと言う話ではなく、自由・民主は専制から勝ち取る構図でしか描けないでしょう。
 アメリカには人種差別があると幾ら中共が批判しても、自由主義圏のメディア報道は事実を権力の縛りを受けず報道できるし、民衆が “人間が人間である故の葛藤” を真正面から受け止めて改善しようとする姿こそ民主であり、人としての美しさではないでしょうか。

 中共は、新型コロナの起源をよび情報開示を拒み世界を混乱させ、法輪功学習者の虐待もしくは臓器強制摘出(YouTube=ニュース最前線・香港)疑惑、また新疆ウイグル人の強制労働を含めたジェノサイドも事実無根というなら、海外メディアを受け入れた上で反論してくださいよ…と言いたい。

2021.12.10(金)更新
ジジ放談「文通費と18歳以下10万円給付の行方」
   

 文通費取った態度世論忘れず…
 …自助共助公助色分け対効果ボトムアップに軍配有利…


 文通費に各党が取った態度を多数世論は忘れないと思います…(12/6)
 12/6自民党は日割りだけでも今国会で決めようと言ってきたが、維新は国民民主と共同で実費(領収書及び用途公開)制を求めたそうです。維新の説明として、ここで妥協すると慣例から二度と議題に上らないので安易な妥協はせず、出来る限り主張の構えだそうです。12/6 YouTube維新チャンネル)
 件の文通費は全会一致が前提になるそうですが、野党三党の共同議案となれば慣例上与党も審議せざるを得ないそうです。BSTBS。自民=片山女史。立民=逢坂氏。維新=馬場氏が出演の中で)
 
立憲も1日遅れでほぼ同じ内容を議員立法とするそうですから役者は揃った訳です。しかし身を切る改革にほぼ全員後ろ向きの自民党に、全体一致など望めるのでしょうか。
(12/9)テレ朝で、
 立民の改革案に維新が乗り国民民主(三党か飽く迄も維新二党か)の出方待ち。共産は独自案で。
 自民は文通費で使える範囲などの調整が必要として今回は日割りを主張。野党三党が纏まるか、自民が次期国会で審議の約束をするかが鍵だとしておりました。
 維新が現実的な態度で立民に乗ったのだから、国民民主も後先のメンツに拘らす三党と一致とすれば、文通費改革案は少なくとも採決まで持ち込めそうですね。 結果、与党にうっちゃられたとしても一事が万事、各党の姿勢が見えているのですから、少なくとも文通費改革に対してとった政党の立場を記憶しておきたいですね。

 18歳以下の子供10万円給付。自助・共助・公助の費用対効果の実証実験にしては……。
 全て現金給付で良いんじゃないでしょうか。子育て家庭の支援なのですから何に使おうと、例え預金に回ったとしてもトリクルダウンの弊害(貯まるところにしか貯まらに)にはならず、共助・公助層に余裕が届くとする方が、全般の経済力
(低所得層を強くすることは景気浮揚の気分を作る重要な要素。トリクルダウンは格差を助長する=失敗)
を少しでも強くする意味でかえって良いのでは……。
 ところで、世帯年収980万円は立派な自助層だと思いますけど。今後も給付を有りとするならマイナンバーと銀行口座、場合によってはクレジットカードの紐づけをして、自助・共助・公助(世帯収入と家族構成で定める)各層の累進性の定義も必要ではないかと私見は考えます。

 何なら実証実験にしてはどうでしょう。

 ターゲット型ボトムアップ方式の実証実験として、自助・共助・公助(世帯収入と家族構成で定める)の費用対効果の資料とするのも考え方ではないでしょうか。
 12兆の定額給付金では約7割が貯蓄になりましたが、
 
例えば世帯年収300万未満。300万以上600万未満。600以上から980万とします。
 この三つのパターンの消費動向調査を行うのです。定額給付全体型をトリクルダウン方式とし、今回のターゲット型をボトムアップ方式として、更に三つに分けた消費率を出して費用対効果の比較資料とするのはどうでしょう。一律ではなく累進性を加味して、はじめて修正と言えるのですから………。

 学識者様からアメブロに、いいね!を頂きましたが、素直にいいね!をお返し出来ない理由。

 学識者様
 
国内総生産=民間消費60+ 民間投資15+政府支出24+純輸出1% 消費税は、一番でかい6割部分が役マイナス10%になる。そのためその分財政支出等で補わないと、GDPはマイナスになる。結局税金を使う必要がある。なんのための消費税増税か、理解不能。減税すれば国民が欲しい消費関連のGDPが増える。
 私の答え
 私は学士ではないので学術的なことは解りません。と言うより失礼ですが実体以外に興味が湧きません。論の要約は、GDPの内訳の民間消費60%に消費税10%がマイナス作用すると言う事になるのでしょうか。
 そもそも論ですが。何の為に我々は税金を納める義務を負うのでしょう。消費税は安定財源としての意義があるが、累進課税という思想が無いと言う指摘なら正にそこが肝(低所得者対策が必要=案は別稿で掲載済み)で同感なのですが………。
 私見は人々が安心安全(高福祉社会)に暮すためには、消費税を含めた相応の負担を必要とする高福祉社会保障制度至上主義ですから、経済は大事としつつ単にGDP(これ在りきで組み立論)至上主義は支持できません。 どちらにしても民生を考えてのことだと思います。あなたに敬意を払いますが、人間=ファジー、完全は無いにしろ理想と現実の調和点はやはり高福祉高負担になると考えます。

2021.12.03(金)更新
「人間=ファジー。なら、自由・資本主義を補うものが高福祉高負担。
   

…程よきはファジーなヒューマン!ジンテーゼ…
…出来ないを在りきとすれば夢も無く知恵を集めて明日を拓く…
 

 一、人間=ファジーについて。
 二、知恵の結集困難啓く=空さんのABの相反するとする指摘に対する可能な条件についても……
    全体本文の中で記述しております。
 負担の高福祉社会保障制度の議論は産声を上げたばかりで、テレ朝は話題性でT氏をメインに一回取り上げただけかも知れません。今後継続される可能性は残されておりますが、必要か不必要は世論が決める事ですし、担う政党が名乗りを上げた訳でもなく可能性の域でしかありません。
テレ朝に期待するけど……。自民党は誤魔化し(目的を多目的にすり替える)が多く候補に足り得ませんが、懸念はご贔屓の野党連合に繋げる恣意性がありそうだという事です。逆に言えばその目途が立たなければ自然消滅なのかも

空さん(11/28※だろう話のジジ放談のサブチャンネルに投稿されたコメント

 人が生きる基本は、衣食住が最優先で社会保障が後(衣食住>社会保障)です。
 これをアベコベに履き違えたとき社会保障は破綻します。
 社会保障負担の為に、食うに困る困窮者を増やすようでは社会保障は失格でしょう。
 社会保障負担の代わりに「衣食住を配給」してくれなければ、社会保障負担は餓死者を増やすだけです。
 A>全体(消費税)の相応の負担を加えて
 B>窮する人を出さない社会が目的
 C>メディアが税負担で社会保障の充実をテーマにする。
 Aを正当化するなら、Bが破綻します。そしてCは貧困者や餓死者を増やす悪徳な社会保障になってしまうでしょう。
1128 08:33

私のお答(11/28)
 テーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼがあるように、白黒だけが答えではありません。
 つまりABの調和です。その答えは前回申し上げているのでここでは書きません。メディアリテラシーと申し上げたように、テレ朝は立民+野党連合に繋げる懸念もあります。ですから、信頼のおける担うべき政治を世論が選び作るべきと申し上げている。まだ夢の途中ですよ。それが理解できませんか………。いずれにしても、世論が形成されなければどうにもならない。

私のお答(追記・11/29
※一、人間=ファジーについて。
 人間=ファジー。高邁な理想(例えば共産主義とします)が成功しない理由です。中共・習近平氏が共同富裕・格差是正と言っても貧困対策より財政に補填されてしまいそうですね。仮に中国で欧州以上の社会保障(高福祉)制度が実現するのなら話は別ですが。現実は自民党のそれのピンハネ率(目的より単にお金の流れを作ればよしとするだらしなさで、経費に糸目をつけず胡散臭いものにまで予算を付ける)より遥かに高そうです。
 2005年度の杉村氏発言依頼うやむやにされた文交費改革が、ようやく一歩前進
(世論の80%以上が望む領収書及び明細添付の実費請求が社会常識としてのゴールでが、国会対策委員会(12/3)で維新の主張虚しく日割りだけになりそうです。維新は採決だけでもと主張したそうですが有耶無耶にされたそうです。維新は世論を尊重し機会を窺うとしたものの多勢に無勢仕方なしですかね=12/3 YouTube維新チャンネル)しそうです。
 
それにしても世論!恐るべしです。維新の会の躍進に恐れをなして数珠繋ぎとでも言いましょうか。
 
不安が残るとすれば……、維新がベーシックインカム(T氏提唱)と5%減税という政策で、財政に負荷(通貨発行益など)をかけず7人に1人の子供の貧困、不本意な非正規雇用で将来を築けない若者の窮状、下流老人問題などの慢性的社会問題が解決されるなら文句などありませんが。
 
確かに付焼刃の一時給付より制度化が必要ですが、一人当たり7万円(基礎年金・生活保護の廃止)のベーシックインカムで高福祉・社会保障制度が担保されるとは思えません。維新の政治のクリーン力は魅力ですが現実は夢の途中になりそうです。それでも、暮らしやすい社会に一歩近づくことは大事です。
 
衆院選の維新の躍進で、政治と世論の調和(緊張感)が維持されてはじめて良い状態が生まれる事を社会は目撃しました。理想と現実。人間=ファジー
を理解し結び付ければ程よい調和、自由・資本主義と高福祉社会保障制度(法人、所得税の累進率の強化と全体の相応負担)
一体のゴールが見えてくる筈です。
  老後2000万円問題等、必要以上にお金を貯めなくて済む正攻法の社会保障制度が欧州に在るとすれば、それを見習わない手はありません。子育て支援の拡充=少子化対策。基本医療の無償化。子供や学生の貧困。不本意な非正規雇用で将来を築けない若者や僅かな年金で暮らす老人の窮状。誰の人生にでも起こりうる倒産や失業時の衣食住の危機。これらをカバーするのが資本主義における社会保障制度の在り方ではないかと思います。
 国民民主党には、かつて前原氏+慶大井出教授の税と社会保障一体の政策がありました。取り敢えず維新と協調しクリーンな政治を実現しつつ、政策として税と一体型の高福祉・社会保障制度で競い合う展開が、急がば回れとなりましょうか。


※二、知恵の結集困難啓く=空さんのABの相反するとする指摘

 
現実に欧州で高福祉高負担の社会保障制度が実現したのはこの状態が想像できます。鶏の卵ならぬ高福祉の卵とした場合、自民党のだらしない誤魔化し政治に見慣れてしまったから、懐疑的或いは我が国では無理と頭から否定したくなるのも判らなくもありません。だからこそ政治に新風を求めるのです。
 だらしない誤魔化しの自民党のピンハネ政治の例。
 初回GoToキャンペーンの業務委託で、時の政権+通産省+パソナ(T会長)の中抜き問題。
  一般的に迂回を含めた献金など(この場合は政策コンサルタント料のバーターか)+関連会社への天下り先の開拓+大半の業務利益獲得の図式が推測されます。また、アベのマスクや震災復興費で、胡散臭い事業者に予算を付けてしまうなど。トリクルダウンだからお金の流れさえ作ればいいと反省もしない=繰り返す。

 ※立民(野党連合)が今一つ駄目な理由
 
ですから自民党にそれ相応の負担など任せられる筈はなく、必然、政治のクリーン力として維新があり、旗手(前原氏+慶大井出教授の税と社会保障一体政策=かつての政策)として国民民主を、固定支持ではなく現在形の選択肢となるのです。
  立民+野党連合は、現実論を蔑ろにして解決の糸口さえ掴めない理想(偽善に近い)を口にするだけで、特にエネルギー政策、国防、経済安全保障面で支持できません。皮肉を言うと、自民は大企業及び富裕層の代表(テーゼ)。立民、共産は労働団体の代表(アンチテーゼ)となり、必然、社会がどうあるべきか(ジンテーゼ)を任せられる政党が必要となります。
 安心な暮らしを実現するのが維新単体なのか、維新を同床異夢として国民民主の発展形で高福祉・社会保障制度の実現を求めるのか、文交費改革の始動に15年かかったとすればこの山超えるに何年かかるのか。ジジ放談の寿命が消えてしまうかも…(笑)

2021.11.26(金)更新
三つ目の正夢(高福祉高負担・メディアが取り上げる)始動か……
    

…高福祉の卵メディアか世論か…

…担い手は政官業の癒着無いボトムアップで為す高福祉…

1125日の朝、退院手続きの時間つぶしにTV(テレ朝)を見ていると、コメンテーターT氏が税金を負担してでも高福祉の社会保障制度を考える時が来たと番組構成として語りました。

あれ、夢でも見ているのかなと思いました。テレビや週刊誌などのメディアが税負担で社会保障の充実をテーマにするのは多分初めてだと思います。

窮する人を出さない社会が目的ですから、お題目ですが経済を壊さず低所得者対策のセットが重要になります。法人税、所得税など累進課税の強化だけでは絵に描いた餅であり、全体(消費税)の相応の負担を加えてこそ現実味(欧州の例)を帯びるのだと思います。

政治の担い手も、政官業の癒着(例=時の政権、通産省、パソナ)など安易にトリクルダウン方式でお金の流れさえ作ればよいという構造を清算できる政党(現状では身を切る改革は大阪維新しか見えない。国民民主しっかりしろ)に任せなければ…、旧態依然の自民党では負担ばかりが増大する愚作になりかねません……。

メディアの報道には影響力がありますが、政治に大きな影響を与えるのはやはり世論だと思います。つまり若干であれ世間に拡散されたから、嗅覚の鋭い(今のところは話題性)メディアが取り上げられたとすれば、この先相乗効果で大きなうねりにとなると期待されます。

高福祉を目的にして困窮者を出すようでは本末転倒。政治の担い手は慎重に選ぶべきで、それも含めて今後の展開を見守りたいと思います。

また、11/23エコノミストの永濱氏が今は財政出動が大事。インフレ懸念は今のところ大丈夫。政府の借金は純粋には約600兆(日銀の買取分を除くになるのかな)なのでIMFも問題ないと認めていると報じられました。

確かにこう聞けば少しは安心します。しかし経済自己完結率の低い我が国で、景気不景気に関わらず現金・預貯金が増え続けると言うのはどうなのでしょう。何かの弾みで円安が爆弾的に進み、悪い意味でその貯蓄が暴れ出すとか……。これを(今までのバラマキ)政策ミスと言わないのですか。確実に国内消費意欲を有する層を実証実験的にターゲットにしてみてはどうでしょう。

政策的財政支出で国民がお金を貯めてしまうのは、老後2000万円問題だとかやはり社会保障に安心が持てないからではないのでしょうか。安心安全とよく言われます。なら高福祉社会保障制度をどう確立させるかという議論にならないのが不思議で仕方ありません。

 また、11/23テレ朝で専制主義国(92)が民主主義国(87)を数で逆転したと報じられました。コロナ禍で専制主義の特性は活かされたが民主主義は過剰な自由のせいで必要な統制が上手く機能しないと比較しておりました。勿論言論の自由や人権など圧倒的優位性が民主主義にはあるとしつつ、偏った一部に富の集中がし易いことも事実だと思います。

 改めて言論の自由や人権を担保し、この矛盾を補うのが高福祉社会保障制度であると確信しました。

2021.11.19(金)更新
二つの正夢。そして三つ目は………。
   

…叶う種世間に無くば夢は夢…

日割りとはお茶を濁すか文交費?実費精算社会の常識!
 
前回(11/2)は、高福祉にはやや距離があり政治のクリーンベース化に共通点が有るとして、同床異夢と言いながら維新の会押しの記事になりました。

元には、慶大井出教授と前原氏(現・国民民主)が初めて増税と福祉(子育て世代への手当て拡充)をセットにして第48回(2017)衆院選を戦おうとした矢先、当時の阿部総理が突然パックてしまった経緯があります。欲を言えば実証実験としての消費動向のデータの発表が欲しいですね。

この増税と社会保障目的のセットが現・国民民主にまだ宿っていれば、寧ろ維新を抱き込んで高福祉(応分負担)社会実現の可能性があるかも知れません。でもね、言うだけ番長・前原氏は肝心なところでコケるから……。

夢にしても私見にしても、多くの人の中に共有されないものであれば現実しません。その点、高福祉高負担の社会制度は欧州で実現されているし、我が国でも条件さえ整えば(経済を壊さず低所得者対策をして移行させる技術論)寧ろ庶民の望むところではないかと思います。※詳しくは前回記事に。

 二つの正夢。そして三つ目に願う夢は……。

 その一 … 2018.11月金融商品取引法違反でカルロス・ゴーン氏(1999COO最高執行役員に就任)が逮捕
2017.09.23(だろう話にジジ放談007で、大規模なリストラで日産をV字回復させたカルロスゴーン氏が、年俸数億(3億だったかな)は正当な報酬と言い世間を驚かせ、以降日本企業の経営もそれに倣うように変わったと記事にした数か月後、日産から告発をうけ翌年逮捕されました。

その二 … 2005.9月・第44回衆議院議員総選挙で小泉チルドレンが誕生。杉村太蔵氏がテレビ取材に対して文書通信交通滞在費(年間1200万)
を「サラリーマン生活から比べれば信じられない位おいしい」だったか、世間を驚かせたのが印象的でした。確かテレ朝はこれを取り上げていた記憶があります。現実は杉村氏が武部検事長に丸め込まれて不発に終わりましたが……
2021.11.02
(ジジ放談・衆院選に物申すⅢ)で文書通信交通滞在費(年間1200万)を維新で取り上げて欲しい旨を記事しました。…叶う種世間に無くば夢は夢…即反応と言いうか、維新の議員から問題提起さてたことは今後に期待を持てるし、テレビ番組の取り扱いも大きくなり願ったり叶ったりです。予測としては自民と立民が日割りでお茶を濁し、公明、国民民主、共産が様子見となりましょうか。結果はどうあれ、維新の国政改革の手始めになる事を期待して止みません。

さて三度目の正夢は……。
 当然、高福祉(相応の負担を伴う)社会制度の実現になりますが…叶う種世間に無くば夢は夢…、維新の会とはこの部分で隔たりがあり他に補完政党が出現すればそれはそれでよく、焦らずに機が熟すのを待ち三つ目の正夢を視たいと思います。

オランダの社会保障制度(年金※月収42万の単身者)

 公的年金、職域年金、個人年金の三階建て。(日本=国民年金、厚生年金、企業年金)

 公的年金(基礎年金=消費税かな)だけで年間185万円貰える。職域年金は掛け金の比較で、日本が3.75万に対し10万とかなり負担が多いが、平均受給額16.6万に対し29万だそうです。

   

 わが国の場合は5%の消費税上乗せで、現行の掛け金を2階建てとするところか始めるのがよいと思います。

世代間格差問題の是正策にもなるし、そもそも老人(私の場合)はお金を貯めたいなどとは思いませんし、消費の拡大・景気対策効果にだってなり得ます。更に社会保障が拡充すれば老後2000万円問題も無くなり、現役世代から貯金より生活を楽しめるスタイルに変わる可能性だってありますよね。因みにオランダの消費税率は21.0%です。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69054 ☚世界一優秀なオランダの年金制度のURLを貼りました。

2021.10.29(金)更新
…衆院選に物申すⅢ・高福祉高負担、維新に託してみたい…
   

11/2追記。

一律七万円のベーシックインカムの暴論(T氏提唱=基礎年金と生活保護の廃止。網掛けが全体なら歪な死蔵の助長に)が維新の新自由主義とは思えません。庶民生活に密着した政党であれば行き着くところ、場当たり的な一時的給付金やBI一律論ではなく、ネットカフェ難民や路上生活者があり得ない社会保障の制度化だと考えられるからです。

以前、維新と高福祉高負担は異夢同床でも政治のクリーンベースをつくる目的は一致しているといいましたが、むしろ生活者側から応分の負担を預け高福祉社会制度実現を求めた方がよいと思うのです。これは自浄作用の薄い自民党に危機感を与えるし、真の国民政党に引き寄せる効果も期待できそうです。もしこの目論見が外れたならそれはその時だと思います。実現するまで諦めなければいいのですから。

…ダモクレスの剣巨星二つ落つ…

…高福祉急がば回れ与党から希望の負担実りは維新で…

 

高福祉令和の中興世の救い(標語)。

衆院選に物申すⅠ…でアンチ指定したお二人が選挙区で落選しました。O氏の場合は山口二郎氏を盾にしきれず共闘の反発を受けたのが敗因でしょうか。
 またA氏の場合は野党の激しい追及が主な理由と考えられます。

 本人が不起訴にしても目に余るモラル違反を犯せば、落選という特に元を含む自民党族議員アルアル問題の痛い代償、つまり落選が常識となることを願いたいものです。

その上躍進した維新の会が高福祉高負担の社会制度を取り入れてくれたなら、私見の符号として満額回答なのですが……。既に大学の無償化を口にしているのだから、八百万的新自由・民主社会主義を期待してもおかしくないですね。

経済を混乱させず。低所得者対策&有効な景気対策をミックスして、高福祉高負担に移行させる手立ては私見以外にも知恵の結集を求めるのが上策だと思います。これを請け負う政党の一歩を踏み出す勇気が、将来に渡り交互に来る不景気に絶え得る社会保障制度に繋がると……。これは強い願望の夢の話です。

松井代表の政界引退、ご苦労様でした。何かと人材に苦しむ場面もあったようですが、いい後継者が育って一安心ですね。お疲れ様でした。次の立場でのご活躍を期待します。一言付け加えるなら、国会議員の第二の給料と言われる文書通信交通滞在費(年間1200万)を、透明な事後清算制することが更なる国民の信頼と期待に繋がると思います。将来的には二大政党制の一翼を担う可能性だってありそうです。

それはそれとして。急がば回れと言います。岸田総理の新しい資本主義。所得倍増は眉唾もの見に見えますが、口に出した言霊ですから、先ず格差社会の是正を期待したいと思います。
 前回の定額給付の大部分が死蔵とい事実をくれぐれも忘れずに、無限ではない財源、効果的に困窮者の救済から始めていただきたいと思います。

権力者はダモクレスの剣。その剣は世論であることをお忘れなく!